経営環境の変化が加速する昨今、
企業もこれまで以上に全社一丸となって
事業経営に取り組むことが求められています。
その一方で、価値観の多様化や
情報感度の向上に伴い
労働者の意識にも変化が生まれており、
労働基準監督署に駆け込まれたり、
起訴されて不当な要求を受けるケースが増えています。
法的に曖昧な表現の規定について
裁判所は厳しめに判断する傾向にあり、
行政判断と合わせて裁判事例を鑑みた
実践的対策を怠ると、
雇用に伴うリスクがますます増大することに
なります。
健全な経営を行うために、社員の生活を
保障しつつも会社に十分なお金を残さなければならず、
企業としては悩ましい課題を抱えているのではないでしょうか。
私たちリベロは、お客様が生産性の高い業務に集中できるように、人事労務における課題と
実務を肩代わりいたします。
そして『働く人の充足感と生産性を高め、人財が増える会社づくりをサポートする』ことに全力を尽くします。
『リベロ』という社名には、
バレーボールのリベロのように、
クライアントの守りの要で在りたいという
想いを込めています。
当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
大阪市福島区にございます、リベロ社会保険労務士事務所の鈴木翔です。
私は静岡県の片田舎出身で、
両親含めた親戚が様々な商売を営む一家のもとに産まれました。
小さいころから両親や祖父母から
お金と時間の使い方に対して
シビアに育てられた実感があります。
お小遣いの10円玉を帰り道に落としてしまい
見つけるまで帰ってくるなと祖母に家を追い出されたり、
お年玉で漫画を大人買いしたことが母にばれて山に置き去りにされたことも・・・。
こんな環境に育ったことが、今のきめ細かく
着実に仕事をする性格に繋がっているのかなと
思います。
また商売人の両親や祖父母には多くの人が訪ねてきて、
様々な大人の会話も耳にしていましたからか、人間への興味も人一倍です。
「お客さま自身とそこで働く人に興味を持ち、
お客さまの大切な時間とお金を守るために、きめ細かく仕事をする」ことをモットーに、日々邁進しております。
わからないことやお困りごとなど、どんなことでもお気軽に当事務所までご相談ください。
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